社会福祉法人・志紋福祉会の基本理念は
「愛のサービスの実践」「笑顔のサービスの実践」「優しさのサービスの実践」。
キーワード
「生命尊重 安心・安全 喜び・希望 心を癒す お客さんの満足度 地域社会の満足度」。
上記3本柱の理念とキーワードに照らして、全職員が最善を尽くしております。
志紋福祉会みなみの里はソーシャルワーカーの久手堅憲一が、財産を投じて『教えるとは共に希望を語ること』を指導理念に、昭和62年3月16日に認可され、昭和62年4月1日に開設。
初代理事長に奥島憲雄(弁護士)先生、園長に久手堅憲一が就任。さまざまな経過を経て、創立34年の節目を向かえております。
創設者でもある前理事長の久手堅憲一は、平成23年3月23日他界いたしております。
措置制度から支援費と障害者自立支援法の知的障害者更生施設みなみの里から、障害者支援施設みなみの里に事業所名等が変わり(指定年月日は平成24年4月1日となり)、日中は生活介護と夜間は生活介護支援を一体的に事業運営してスタートいたしております。この他、いくつかの事業もいたしております。
摩文仁の里にはみどりの丘が連なり、七色に光り輝く海と合掌をイメージしたという白亜の塔が天空にそびえ、グリーンの芝に利用者が植栽いたしております、草花が、みごとなコントラストをかもしています。
私どもは、基本理念の実践を通して、利用者の生命を尊重した良質なサービスの充実と向上及び保護者に寄り添う支援をなお一層図って参ります。
この摩文仁の里で、お世話になりましたすべての方々への感謝を忘れず、みんなで歩み続けて参ります。
これからもご指導・ご協力・ご鞭撻を、宜しくお願い申し上げます。
理事長 久手堅 米子
私たちは、「命どう宝」の生命尊重の精神を守り、社会生活における弱い立場にある利用者が「安心」して、喜びと希望に溢れた愛のサービスの実践に努めます。
私たちは、来る人を誠意を以て受容し、利用者と希望を語り合い心を癒す笑顔のサービスを実践して利用者の自立(自律)と能力の開花を実現するように努めます。
私たちは、上記の理念を実現するため、つねに「わざ」と「感性」を磨いて利用者に優しいサービスを提供し、「お客さんの満足度」並びに「地域社会の満足度」を高めるよう最善を尽くします。
社会福祉法人「志紋福祉会」は、障害福祉サービスを必要とする知的に障がいのある個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう寄り添い支援することを目的としています。
「社会福祉法」並びに「障害者基本法」・「障害者総合支援法」及び「国連の障害者の権利宣言」等の基本理念を遵守し、利用者が心身ともに健やかに育成され、社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に参加する機会を提供して、利用者の社会人としての自立(自律)を喚起するような施設支援及び在宅福祉サービスの向上に努め、3つの方針の実現を目指し施設経営にあたる。
設置主体 | 社会福祉法人 志紋福祉会 |
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施設種別及び名称 | 障害者支援施設 みなみの里 共同生活援助 サンフラワー みなみの里相談支援センター |
土地及び建物 |
敷地面積 13,454.28㎡ 建物の構造・面積
■本棟 |
〒901-0333 沖縄県糸満市字摩文仁207